これまでデザインなんてほぼしたことない人間が、ロゴを1からデザインする(前編)

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ロゴを作りたい!

ロゴを、作りたい──!
WEBサイトにも、将来的に動画を作ったり名刺を作ったりしたときにも流用できるような、ロゴを作りたい!

自分で作っちゃおう──

というわけで

いきなりキャンバス開いて筆を動かすのもいいのでしょうが、慣れていなかったり軸が定まっていないこのHP、

(こちら2026年2月7日時点のAboutページです。なんもないやん)

まさしくこのような方針もなにもない、ほぼ更地状態からなら、まず外したくない要素・要項出しをしないと、何からはじめていいかわからないし、ゴールが見えずに頓挫するのが、目に見えている────

しかも2記事しか書き終わってないし

目標は、一旦このヘッダーのど真ん中においてもなんかいい感じになるロゴです。

物をおしゃれに並べるセンスがあまりないので、そもそも1個のオシャレなものを置いていい感じにしちゃおう作戦。

欲望を書き出そう!

私はまず使用用途や、与えたい印象、HP全体のカラーの

方向性をメモ帳に書き出していきました。私はこのような作業にそこそこの慣れがあるのでデジタルでまとめてしまいましたが、慣れていない方は紙でブレインストーミング図を描くのが良いでしょう。

  • これ1個で長く使いたい!
  • (別に要らんのにロゴ作ってて)「おお~」って言われたい!
  • 親しみやすくしたい! 少し可愛い寄りが多分似合う!
  • プロみて~な香りするHP出して気持ちよくなりたい!
  • ⇑ってことは、ちゃんとやってる感出してみたい!
  • HP開いたときに「や~めっちゃいいじゃんアタシの城……」って悦に浸りたい!

正直な方がいいですからね。こういうのは。正直に書き出さないと気がつけない欲望もあります。そして、欲望は目的にもあたります。

これらを大まかに言葉に2・3の言葉にまとめると、「汎用性がある」「親しみやすい」「仕上がりがきれい」

でしょうか。

方針を決めよう!

続けて分解していきます。根気強くリストアップ。ここからは「ロゴに持ってほしい役目」を定めていきました。


  • 用途は何か

今回の場合「WEBサイト」「名刺」です。

WEBデザインが得意ではないので、この画像である程度華やかさが担保される方が嬉しいです。

WEB用なら72dpiでいいでしょうが、名刺にワンチャン刷るとなると350dpiで用意したほうがいいか~


  • 何をロゴにするか

今回の私の場合個人名義「壱川あぜの」です。

漢字とひらがなが混じっている⇒漢字から意味を拾って、文字にアクセントが加えられそう。
「あぜの」のひらがなの丸みに沿わせるか、「壱川」の漢字の硬さに沿わせるか、どっちかを選んだ方がまとめやすそう。
先の欲望を並べたところで「親しみやすさ」「ちゃんとやってる感」を並べていたから、それぞれ「色」「フォント」に担ってもらうのが安牌?


  • そもそもこれから何を作るのか?

今回は名前です。「1枚の画像でポンとその場を飾れるネームロゴ何をしている人なのか、ぱっと見でヒントがあるロゴ」

「名前」のデザインであれば、今時はVtuberさんがたくさんいるので、4~6文字で、真ん中に区切りがある参考例がたくさんありそう!


  • 何を盛り込みたいか?盛り込むべきか?

「何をしている人なのか、ぱっと見でヒントがあるロゴ」と先で書きましたね。

タイポグラフィだけでなく、ある程度記号やモチーフを入れるのなんか良さそう。

例を挙げると、「花のイラストにリボンが合わさってるから、花屋とか?」「ホイップ絞りに泡立て器といえば、パティシエ」など、連想がうまくつながるモチーフを盛り込む必要がありそうかな。さて、

実績ナシナシ インターネットお絵描き人
実績ナシナシ インターネットお絵描き人

私って何をしてる人なんだ……?

ただ、HPの内容としては
イラストや漫画の掲載
イラストや漫画の関連書籍や、漫画作品のレポ
グッズなどの制作レポ

を予定しています。Googleに見つけてもらえないといけない時代にあるまじきバラバラさ。

イラスト・漫画のモチーフと言えば、ペンや原稿用紙になるでしょうか。
そして、このWEBサイト唯一の特色と言えば

←この「(フォロワーに要素出ししてもらって)自分でデザインと配色して、描いた代理キャラクターがいる」ことでしょう。

WEBサイトのカラーリングも、この代理キャラを置くのを前提に選んだ節があります。
また、この当時フォロワー出してもらえた要素の中に「レトロ」がありました。

髪がパステルカラーだけどカラフル」なのも特徴的でしょう。

これらをまとめると「イラスト・漫画・レトロ・カラフル」になるでしょうか。ここから要素を取り出したり組み合わせて盛り込んでいくのがいいでしょうか。


  • どこまで読みやすさを取るか?

読みやすい方が個人的に好みやねん

また、今回すぐに抵抗なくスルッと読めるものを求めているので、文字の機能を記号側に寄せすぎないように気をつけなければいけません。

方針と欲望をまとめよう!

そろそろラインマーカーまみれで訳わからなくなってきたんじゃないでしょうか。

欲望と方針をまとめて、ラフや資料集めの迷いをなくしていきます!

  • 「長く、様々な用途に使いたい!」「見やすくしたい」

⇒既存のフォントのスタイルを大きく崩さず、拡大縮小に耐えられるよう、主線は無か、かなり太目にしてみよう!

モチーフは盛りすぎない方がいいかも! 1つ・2つに絞ってみよう!

⇒うまくいけば「仕上がりがきれい(プロっぽい)」にそのまま繋げられるかも!

  • 「親しみやすい」+「カラフル」「読みやすい」

⇒読みやすいと、とっつきやすいし、信頼感ある。 やっぱり既存のフォントぽいのがいいのかも。

可愛い方向性が合いそうというのも、間違ってなかったかも!

  • 主線は無か、かなり太目に
  • モチーフは盛りすぎない(どうやって盛り込むのかは未定)
  • 既存のフォントぽい
  • 複数使った可愛い方向性

これでラフと資料集めの方針ができました!


それはそれとして、そもそもだけど、

アイデア出しはできても、ここまでリストアップしたりとか、まとめたりとかできないよ! 書き出しただけでこんがらがりそう!

アイデア出しするのにここまで言語化できないよ! 一人でこんなに考えられない!

わかります。

そこで、令和の技術に助けてもらいましょう。

→次のページに続きます

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